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2012 年04 月11 日

議会では「質問」ではなく「提案」を

 国会を初めとして、最近の「議論」はなんだか全てが茶番劇のように聞こえるのは、私だけだろうか。
 在職中に、システム体験者からの講義、と言うのを何度か担当させられた。
 研修の一環だったので、勿論試験もあり、単位もあったので、試験問題を作る必要があつた。
 自分の拙い講義で、言いたかった事が果たして上手く伝わったかどうか、これは受講者だけでなく、こちらの技量やレベルも試されていると思ったのは、何度か後のことだった。
 それほど「試験問題の作成=質問」は結構難しい。
 国会ばかりではなく、県議会や市議会などでも「一般質問」と言う形での茶番劇が、時間給にすればかなり高額の人たちが行っている。
 事前に質問事項が伝えられているのだから、答える方も楽なものである。
 試験問題が漏洩しているようなものである。
 そうではなくて、これからは「提案」と言うことにしてはどうだろうか。
 最初のうちは、提案することがあさはかだったり、事前の答弁が間抜けだったりするかもしれないが、現在の「これについてはどう思うか」式の議論よりも、余程効果もあり、これこそが「皆が政治に関心を持つ」と言うことになるのではないだろうか。
 「質問」は議員さんの「学習の場」と言うのでは、納税者として納得がいかないだろう。
 「俺が投票した人がどんな提案をしてくれるだろうか」と言うのであれば、関心の程度こそ差はあろうが、少なくとも今の議会に対する関心が深くなることが期待でき、議員さんも良い意味で切磋琢磨されるのではないだろうか。
 と、こんな提案が出来ることが、なんとなく楽しかったりする。

投稿者:つねちゃん
at 06 :36| 政治への注文 | コメント(0 )

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